原宿表参道欅会とは

昭和48年4月表参道と神宮前交差点両側の明治通り沿いを区域とする「原宿シャンゼリゼ会」として設立し、
昭和60年8月に商店街振興組合として法人化した商店会です。
平成11年9月には、原宿の発祥の地に位置すること、歴史的に明治神宮の表参道であること、
そして私たちのシンボルである欅(けやき)の名を取り、「原宿表参道欅会」と名称を変更しました。
当商店街では、地域の生活環境の向上と商業の健全なる発展を目指し、各種まちづくり事業に取り組んでおります。

原宿表参道欅会のこれまでの環境への取り組みについて

原宿表参道欅会は、1970年代より、環境重視の街作りをしてまいりました。
ここでは簡単にこれまでの取り組みと、今後の取り組みをご紹介させていただきます。
1973年 原宿シャンゼリゼ会発足 - 標語はこの時から「Keep Clean Keep Green」で環境重視
1974年 原宿女子マラソン
1980年 原宿音楽祭開催
1981年 表参道 欅の樹木診断開始 - この時から街のシンボルである「けやき」の診断を行っています。
1991-97年 街路修景事業着工 - 皆様に安全に街を歩いていただくために、歩道敷石、街路灯の変更をおこなう
1991-98年 イルミネーション事業実施
1999年 原宿シャンゼリゼ会より原宿表参道欅会に名前変更 - 地域アイデンティティーの明確化
1999年 原宿表参道憲章
2000年 欅会清掃チーム、クリーンバスターズ発足
2001年 原宿表参道 eco-avenuew 21 宣言
2001年 原宿表参道元氣祭スーパーよさこい開催
2003年 清掃ボランティア グリーンバード発足
2003年 エコアベニューとして、節電意識調査を実施 - メインストリート 70店舗中 62店舗の協力を得る
2006年 ケヤキまつりプロジェクトで表参道に空き缶、ペットボトルなどの自動回収機を期限付きで設置
2006年 クールアジア2006 - 表参道ヒルズにて環境省とコラボレーション
2006年 LED による表参道ライティング
2008年 環境保護事業「協働の森づくり」にパートナーズ協定を締結 公式ポータルサイトの立ち上げ
2009年 まちエコキッズ(地域環境教育)事業 原宿生き物探検隊参加 表参道エリアマネジメント広告実行委員会参画
2009-10年 LEDによる表参道イルミネーションを実施 空き缶、ペットボトルなどの自動回収機を期限付きで設置 表参道イルミネーション2009-けやきの一本を、太陽光発電にて点灯(神宮前交番前のけやき) 表参道イルミネーション2010-イルミネーションに掛る電気使用に伴うCO2排出をオフセット(相殺)
2010年 インバウンド事業取り組み開始
2011年 渋谷・表参道ウィメンズラン開催(当会協力)
2013年 創立40年記念誌「原宿表参道2013 水と緑が協生するまちづくり」発刊
2015年 表参道フリーWi-Fi設置 帰宅困難者対策への取り組み開始
2016年 表参道イルミネーション時、車道1車線解放 原宿表参道バリアフリー調査 防災タウンミーティング開催
2017年 防災マップ(BOSAI MANGA MAP)製作 圧縮機能付きゴミ箱試験導入
2018年 喫煙所パネル設置 非接触型端末導入 原宿・表参道周辺帰宅困難者対策協議会発足
2018-19年 防犯カメラ設置
2020年 圧縮機能付きゴミ箱(スマートゴミ箱)導入 原宿表参道百年祭事業(明治神宮鎮座百年)